国民皆保険のしくみ
○「保険料」と「一部負担」と「税金」で支えられている医療
個人や事業主が保険料を負担し、国が公費を投入することで支えられている制度。
これによって、日本国民は誰でも医療機関を自ら選び、安価な医療費の負担で高度な医療を受けられるようになっている。
○医療サービスの利用者の一部負担割合
0〜6歳(未就学児) 2割
(市町村で別途助成あり)
6〜69歳 3割
70〜74歳 2割
現役並み所得者※は3割負担
(※課税所得額145万円以上または、標準報酬月額28万円以上)
75歳以上 1割