札幌岳へ登山に行ってきました!
今回は札幌岳に行ってきましたので、感想を書いて行きたいと思います。
札幌岳のポイント
・距離の看板ない
・沢登り(序盤1時間)はあるが、川に入るようなことはない
・紅葉が綺麗
所要時間
登り2時間30分
下り2時間
目安ごとの時間は、
・登山口の入口
40分
・登山道の切れ目
40分
・山小屋
40分
・尾根のような道
30分
・頂上
9:30登山口から登山開始
定山渓から入ってきて、豊平峡ダムの手前に登山口があります。
駐車場は30台程。
小屋の中の入山記録を記入して登山を開始します。
登山道の切れ目の道まで約40分、ほとんど平坦な道を歩きます。途中に川を二度渡ります。沢登りの雰囲気。
10:12 登山道の切れ目
一度車道のような場所にでて、すぐに登山道に入りなおします。車道を挟んですぐ向かいに看板がありますので、安心してください。
山小屋まで約40分、先程のエリアよりも少し勾配の上がった道を歩きます。こちらも途中に川を二度渡ります。沢登りの雰囲気。
10:47 山小屋
雰囲気のある山小屋。事前に連絡すると泊まれるようです。
安泰の鐘を鳴らし、冷たい水で手を洗って後半戦に備えます。
尾根のような道まで約40分。このエリアが1番厳しいです。手袋必須の急勾配で、木の根、岩、滑りやすい土で足元も悪いエリアとなります。厳しいですが、紅葉も綺麗なエリアです。心を豊かにして登りましょう。
11:32 尾根のような道
道の両脇には背が高めの植物がありますが、尾根っぽい雰囲気です。あまり勾配のない緩やかな道に入ります。
頂上まで約30分。前半は緩やかな勾配の道、頂上が近くなると少し勾配が上がってきます。前日も雨ではなかったのですが、道は3分の1のエリアでぬかるみが発生し、靴は泥だらけになりました。ブーツの方が良いかもしれません。
12:03 頂上
羊蹄山方面は見れませんでしたが、反対側の札幌方面は雲が晴れて、少しの間だけ見ることができました。写真では伝わりませんが、雲の合間から日が差し込む、紅葉の良い景色でした。
まとめ
紅葉の季節といえば、定山渓。
定山渓といえば、札幌岳。
予想通り良い景色が見れました。
寒くなってきたら、山で食べるカップ麺の味は格別ですね。
泥だらけのブーツ。